- 梅干しづくり2021 #3シソ漬け
- 2021.06.26 | 17:38 | daily,news
梅を紫蘇で漬けます。
梅らしい梅本来の酸っぱさにこだわり
紫蘇で漬けて、あの赤色に染めていきます。
毎年いただいてる県内の農家さんの紫蘇です。
梅を紫蘇で漬けます。
梅らしい梅本来の酸っぱさにこだわり
紫蘇で漬けて、あの赤色に染めていきます。
毎年いただいてる県内の農家さんの紫蘇です。
福井県も梅雨入りしましたが、
梅雨入り前の6月15日に行ってきた。
暑かった、重かった、面白かった。
3人で250kg収穫
今年も美味しい梅干しの仕込み頑張ります。
6月9日から作り始めた、塩こうじが
10日間の時間を経てついに開封の時を迎えました。
(詳しくは過去のブログをご覧ください)
野菜に付けたり、焼き厚揚げに付けたりして試食しました。
間違えてしまった塩分が逆に丁度よく。
これでいいのでは、という結果。
では、次にステップに移ります。
トマト麹づくり第二弾スタート!!!
1日目、樽の上まであった量も
2日目には、こんなに下がるんです。
水分は、全てきゅうりの中から出てきたもの
キュウリやナスといった夏野菜は
根菜類と比べて水分を多く含んでいます。
夏野菜を食べることは水分が摂取できるので
夏バテの予防にも繋がります。
瓶のキャップがペコペコ凹むので
激しく発酵はしていないみたい。
毎日、振り振りしてるので
少しづつ こうじの粒が溶けてきて
初日とは違う、まとまり感
蓋を開けたい気持ちを、グッとこらえる。
夏野菜を塩漬けして秋まで保存
まずはきゅうり80kgを塩まみれに。
重石をのせて水分を出す!
なにに使うかというと、
味噌漬けにしたりします。
メインは、なとみそ の具になります。
ただいまご来店のサービスとして試作品をプレゼントしてます。
カリッと香ばしく、甘くておいしい
大豆のおやつ寄りのおかずです。
やみつきになる味に仕上がっています。
こんな感じで塩こうじが出来たらいいのになーと思い、
瓶に入れて2種類の塩こうじを作ってみました。
材料は、米こうじ50g お水50ml 塩8gのつもりが
塩を量り間違え12gも入れてしまいました(汗
室温20℃~25℃前後の部屋に置くことにしました。
未開封のまま瓶を毎日振り振りして10日間観察してみます。
開封は6月19日です(アラーム)
6月に入りました。
だからって訳じゃありませんが
パッケージを新しくしました。
伝えたいことを前面に、
伝わってほしい事を簡潔に、
国産大豆を薪で蒸しました。
味噌にも使ってる甘くておいしい大豆です。
このまま召し上がっていただけます。
煮豆、サラダ、豆ごはんなどにして下さい。