- ごぼうを素手で豪快に食べる奇習
- 2016.02.18 | 18:25 | news
近所の国中地区には〝牛蒡〟を食べる習慣があって
山盛りの牛蒡を素手で持ち上げて食べるお約束
見た目はお行儀がいいとは言えない奇習(笑
その名は、ごぼう講。
1年の豊作と健康を願う意味を込めて行うようです。
ごぼう講の牛蒡は味噌和えになっていて
甘い田楽みそのような味がします。
なかりと豪快に調理されてるので食べ応えあり
味噌は昔から、かせや仕込みの味噌を使ってるので
お福分けをいただきました。

近所の国中地区には〝牛蒡〟を食べる習慣があって
山盛りの牛蒡を素手で持ち上げて食べるお約束
見た目はお行儀がいいとは言えない奇習(笑
その名は、ごぼう講。
1年の豊作と健康を願う意味を込めて行うようです。
ごぼう講の牛蒡は味噌和えになっていて
甘い田楽みそのような味がします。
なかりと豪快に調理されてるので食べ応えあり
味噌は昔から、かせや仕込みの味噌を使ってるので
お福分けをいただきました。
本日は福井市の中心も中心、県庁の真横にある公民館で
「味噌づくり教室」があり講師としてお招き頂き、朝から
4回に分けて21名の方たちと味噌を作りました。
今年で3回目だったので慣れた調理室で楽しく行いました。
煮豆から作る味噌づくりは前日からの準備や作業が大変で
初心者の人にはとってもハードルが高いように思うので、
ここの教室では〝蒸した大豆〟を使って作ります。
昨年つくった味噌が美味しかったのでとリピータで参加のK様
麹もたっぷりで大豆も甘いと評判もよいです。
10ヶ月ほど常温で寝かせて完熟味噌に育ちます。
育った味噌は常温保存せずに一気に小分けして〝冷凍保存〟これがおススメ!
味噌は凍らない!発酵も冬眠状態!酸化もしにくいので赤黒くなりにくくなります。
これ、味噌の新しい常識ですよ。