- 全ての味噌が木桶で完熟してきます
- 2021.04.12 | 19:00 | daily,news
写真からでも香りが伝わりそうなお味噌
長年使い続けてきたおかげで木桶がかもす
味わいもplus!
ただいま、
艶っとした艶・鼻に抜ける香り・舌で感じる味わい
どれをとっても、高レベルです。
今日はちょっといい日。
写真からでも香りが伝わりそうなお味噌
長年使い続けてきたおかげで木桶がかもす
味わいもplus!
ただいま、
艶っとした艶・鼻に抜ける香り・舌で感じる味わい
どれをとっても、高レベルです。
今日はちょっといい日。
お椀ひとつでつくる一杯の味噌汁
・浮味噌(唯一のこだわり)
・顆粒出汁(手抜き)
・万能ねぎ(味が引き締まる)
・わかめ(常備してる乾物)
・トリュフ塩味のポテトのチップス(最近ハマってる)
電気ケトルでお湯沸かしてお椀でつくるので
鍋つかいません。
自宅から花筐公園まで徒歩3分
そこから山道を歩き
薄墨桜までの距離1.1㎞
今年は、満開の時期が早くて
散ってましたがお手軽登山気分を満喫しました。
春は始まりの季節。
気分あらたに
お味噌を変えてみてはいかがでしょうか?
浮かぶ麹にまごころこめた 浮味噌は、つぶ麹タイプ
麹の粒を滑らかに使いやすくした 越味噌は、すり麹タイプ
どちらも木桶で12ヶ月自然発酵させています。
出汁の味に負けない生味噌です。
今の味噌、すごく美味しく仕上がっています。
只今、オンラインストアをリニューアル中
すり麹タイプの商品ページはございませんので
満開になっている、かきょう公園の桜を
散歩も兼ねて行ってきました。
肌寒さもなく30分ぐらいぶらぶらと歩き
もこもこした花びらを愛でてきました。
昨年よりも1週間程早い満開の桜でした。
家に帰り、撮った動画みながら花見酒したった。
先日から育てている白米が米こうじになるまでの記録。
35.6℃ 48時間後(出麹)
厚さ2㎝縦35㎝横50㎝ほどの板状に出来上がる米こうじを
手でほぐし完成となります。
48時間plus、前後1日づつかけて出来上がるので
米こうじは、4日間で作ることになります。
3月中旬まではヘビロテなのでもう少し頑張ります。
お米を蒸して、菌付けを製造開始としてゼロ時間
お米が発酵する様子を写真で並べてみました。
めぇーこらして、お米一粒一粒の写真をみてください。
31.1℃ 8時間後(お米は半透明のまま)
37.3℃ 18時間後(お米の一部が白くなりだす)
39.1℃ 26時間後(お米がより白くなってくる)
40.5℃ 32時間後(発酵温度はここがピーク)
完成は48時間後
毎日みていますが、毎日思います。
発酵ってすごいなー。
3月11日の今日は
10年前に日本がショックを受けた日。
僕は何もできません。せめて忘れないこと。
米の温度31.1℃は、米こうじが育つのに丁度気持ちいみたいで、
今日はたまたま31.1℃だったので追悼の気持ちで記録してみました。
2021年4月1日から一部の商品
の価格を変更させていただくこ
とになりました。
米や大豆の原材料の高騰による
ものです。
オンラインストアでの価格を
全て税込表示に変更いたします。
以上、ふたつのお知らせです。